バナー画像の制作

バナー画像とは画像やテキストを組み合わせて作成した、情報やメッセージをあわせ持った画像のことです。主にはボタンのようにリンクさせる時に使用しますが、テキストリンクやボタンよりも具体的な内容を訴求できるので、クリックしてもらう可能性を高めることができます。

テキストだけでは訴求力が弱い、画像だけでは内容が伝わりにくいという時には、バナー画像にすることをおすすめいたします。特にトップページから下層ページへの導線を作る場合に効果的です。

どのぐらい複雑な加工をするか、何個の要素を組み合わせるかによっても費用が変わるのですが、分かりやすくするため、サイズによる価格設定にしています。

ピクセルという単位がわかりにくい場合は、横幅がコンテンツ幅の1/3程度もしくはサイドメニューへ追加する場合なら「小」、半分程度のサイズなら「中」、横幅いっぱいのサイズなら「大」と換算してください。

ホームページへの反映作業は費用に含んでいます。複雑な加工を要する場合や、ご発注いただいたサイズが乖離している場合については、別途費用が必要な場合がありますので、その場合には事前にご相談させていただきます。

メインビジュアルとの違いについて

メインビジュアルもバナー画像と作り方は同じですが、メインビジュアルのほうが企業や商品のブランドイメージを魅力的に伝える目的を持っているため、一般的にバナー画像よりもサイズが大きく、細かく作り込むことが多いので、バナー画像よりも費用は高くなります。バナー画像のほうがシンプルなものとお考えください。

広告用のバナーとの違いについて

広告用のバナーは別商品としています。広告用の場合は、広告的な訴求をするためにクリエイティブ（グラフィックやキャッチコピー）を考えたり、媒体によって複数のサイズラインナップが必要であるためです。